ケンカ

この前、ジャーナリストコースで書いた作品のなかで小泉首相のことに触れた。どっちかというと「彼にもこころがある」というような前向きなニュアンスで書いた。

数日前の明け方、コートを掛けていたラックが崩れてものすごい音をたてた。でも、夢のなかのできごとだと思って寝続けた。わたしはその瞬間、夢の中で小泉首相と大喧嘩をしていた。

自分のなかの本心をとらえきれずに、ひずみがでたのかなとふと思った。