ストップモーション

26歳という年齢は、「売れ残りのクリスマスケーキ」という以外に誰かに形容されたこと、あるのだろうか。
なんだかとっても難しい年齢。
でも、そんなつぶやきをくくくって笑える人もいっぱいいるんやんね。
私だって弟が19のときに悩んで悩んで暮らしてるのをみていたときは「まあまあ。まあまあまあまあ」って言ってたもん。

昨日は雪道でころびそうになった。
向かいのおじいちゃんは、またおとといくらいから洗濯物を干したまま。そういうときは、おじいちゃんの家の玄関の開け閉めや気配にとても敏感になる。
ここに越してきて2年近く、ずっとそう。
人の気配に祈る気持ちになる。


追伸:
少しだけ時間をください。
必ずお便りします。
そして、とても嬉しかったということを。