その2

改めて12月より、このブログについて。ジャーナリスト講座@先端研というところで、「一人ジャーナリズム」を実践できる人材として養成されている最中。先生はジャーナリストの武田徹さん。先生も講座の内容も、参加しているみんなも「ひとひねりしてるんだけど、さばけた常識人(常識的)」であるところがいいなと思っている。

で、ひとりひとりは育たなければならないわけである。
きっと芽吹くのはそんな簡単なことじゃない。でも間引きされることなく、ぎっしりと生えたら面白いかもしれない。


たとえ監視カメラに囲まれることになっても、私たちはまだひとに覗かれることのない、「頭」「こころ」を持っている。監視カメラになんて、負けたくない。見張られるために生きてるわけじゃないし、そして誰かを見張るために生まれたわけでもないから。